Subject:
詩篇125篇 山のようだ
From:
"Mikuni Kanno" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2006/03/09 11:35
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+みくにです。

山のようだと言われている箇所を探しました。

・詩篇36:6 詩人は主の義を高くそびえる山のように例えている。また、さ
ばきは深い海にたとえている。クロスリファレンスを見ると、「高くそびえる
山」は、別訳で「神の山々」と書かれている。

詩篇125篇で、神様は、「山々」にたとえられている。つまり、シオンを取り
囲んでいる回りの山々のことである。

・雅歌7:5 ここで、頭が山のようだと言っている。

・ホセア12:11 ギルガルの祭壇は石の山のようになると言っている。

■まとめ:

山のようだと言われている箇所を探すと、大切なところは1カ所しか出てこな
い。それは、詩篇36:6である。ここで、神様の義が山々にたとえられてい
る。