Subject: 詩篇125篇 クロスリファレンス |
From: "Miwaza J. Kanno" <miwaza@miwaza.com> |
Date: 2006/03/09 11:47 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
みーちゃんです。 詩篇125篇のクロスリファレンスを続けて見ました。 ■箴言2章15節: 箴言2章は、曲がった道についての話です。詩篇125篇には、その曲がった道 を歩むものは、神様に連れ去られるということが書かれていますが、箴言2章に は、その曲がった道がどのようなものか、ということが、ぐたいてきに書かれて います。そこにあるように、曲がった道とは、闇の道であり、ねじれた道です。 そこを歩く者達は、悪を行うことを喜び、悪いねじれごとを楽しみます。 ■イザヤ59章8節: イザヤ59章からは、どのような者が曲がった道を歩むのか、ということが分か ります。そこには、曲がった道を歩む者が、”彼らの足は悪に走り、罪のない者 の血を流すのに速い。彼らの思いは不義の思い。破壊と破滅が彼らの大路にあ る。”である、と書かれています。また、彼らは、平和の道を知らず、自分の道 を曲げている者です。 ■ガラテヤ6章16節: この手紙には最後に”イスラエルの上に、平安とあわれみがありますように”と書 かれています。また、だれに、その平安があるように、と言われているか、それ は”基準に従って進む人たち”です。つまり、詩篇125篇にでてくる、曲がった 道にそれる者たちではない、ということです。 -------------------------------------- Miwaza J. Kanno miwaza@miwaza.com http://miwaza.com God be with you :) --------------------------------------