Subject:
詩篇125篇 平和(ケイヤ)
From:
"keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com>
Date:
2006/03/09 12:16
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは、+KeiyaKannoです。

続けて、詩篇の中で平和を見ました。

■詩篇35:20, 27

詩人は主に助けを求めている。それは、敵が戦いを求めてくるからである。敵は
穴を掘っているが、主は盾であると信じて助けを求めている。その敵は主の民で
あった者たちであったが、裏切り、平和を求めなくなったので、詩人は主にさば
きを求めているのである。そして、敵に対して勝利した時に「ご自分のしもべの
平和を喜ばれる主はほむべきかな」と賛美するのである。

■詩篇37:11, 37

悪者がいて、祝福されていても恐れてはならない。そして、主に信頼し、主にゆ
だねなければならない。それは、主が悪を行う者を断ち切り、貧しい人は平和に
なるためである。またその人には子孫が与えられる。またその子孫も平和になる。

■詩篇38:3

主からの怒りを受けている詩人は平和がなくなっている。その中でも詩人は主に
願い求め、友達が離れても主に願う。それは、主は答えてくださるということを
知っているためである。

■詩篇41:9

弱っている者、貧しい者に目を留める者は幸いである。それは、主がわざわいの
時にいつも守ってくださるためである。敵はいつも攻撃して、平和を求めない
が、主はあわれんでくださり、御前に立たせてくださるのである。

-- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com O give thanks unto the LORD; for he is good; for his mercy endureth for ever. 1 Chronicles 16:34