Subject:
詩篇126遍「構造と問い」
From:
+ShinyaKanno
Date:
2006/03/13 10:39
To:
saiwainet

+ちゃんくんです。

詩篇126篇の構造と問いを考えました。

■構造

1-3節 前半
 A 1節 捕らわれ人を帰された
  B 2a節 私たちは喜びの叫びで満たされた
 A 2b-3a節 主は大いなることをなされた
  B 3b節 私たちは喜んだ

4-6節 後半
 A 4節 私たちを捕らわれ人を帰らせたまえ
  B 5節 涙とともに種を蒔く者
  B 6a節 種入れをかかえ、泣きながら出ていく者
 A 6b節 喜び叫びながら帰ってくる

1-3節 前半
1節 主がシオンの捕らわれ人を帰された
2-3節 私たちは喜び叫んだ

4-6節 後半
4節 ネゲブの流れのように捕らわれ人を帰してください
5-6節 種を蒔く者は喜び叫ぶ

■問い

大いなることとは何か?
夢を見ている者ようであるとはどのようなことか?
都上りの歌とのつながりは?
ネゲブの流れとは?
どうやって、喜び叫ぶのか?
なぜ、種のたとえを使うのか?
何を悲しんで泣いているのか?

-------------------------------------
+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
-------------------------------------