Subject:
詩篇126篇「大いなること」
From:
+ShinyaKanno
Date:
2006/03/16 12:04
To:
saiwainet

+ちゃんくんです。

大いなることのストーリーを見ました。

出エジプトのストーリーはまさに大いなることである。
大いなることというときに、まずこのストーリーを思い出すぐらいでもある。

イスラエル人は、エジプトでたときに、前に海があって不信仰になった。
そのときに、神様はイスラエル人のために、みわざを行い、海を分けられた。
神様のみわざはすばやくて、何日もかかった話ではない。
敵がうしろから来たら、海を戻し、敵がイスラエルに追いつくことのないように
された。
そのあとに、イスラエル人は神様に立ち返り、神様をほめたたえる。
イスラエルはこのような大きなみわざを見たあとでも、すぐに不信仰になってし
まう。

イスラエルがエジプトにいたときにも、イスラエルはすごい良かったわけでもない。
ずっと偶像礼拝をしていた。なので、神様の怒りによって、エジプト人がイスラ
エル人を苦しめた。
そのときに、イスラエル人が神様を呼んだので、神様は彼らの声を聞き、みわざ
を行われた。

神様が、イスラエルに対してみわざを行われるときに、回りで見ている国々は主
を恐れることになる。
すべての人は、神様の大いなるみわざを見たことがある。

福音書でも、なんども、生まれつき盲目の人が見えるようになったり、
死んでいた人が生き返ったり、悪霊にとりつかれていた人が直ったり、神様のみ
わざはほんとにすごい。

イスラエルの歴史の中で、神様はなんども大いなるみわざを行っても信じようと
しなかったりするときがある。
私たちには、神様のみわざははかり知れない。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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