Subject: 詩篇59篇と第一サムエル記19:11からの関係 |
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Date: 2001/11/01 12:32 |
To: "EGP +saiwai.net" <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは、+カンノケイヤです。 今日の礼拝でやった詩篇59篇と第一サムエル記19:11からの関係についてまと めました。 1)19:11からのストーリー 59篇の表題を見ると、背景は第一サムエル記19:11からであることが分かりま す。 この箇所でサウルはダビデを殺すために犬である使者を使わします。その犬どもはダ ビデを朝殺すために夕べに見張りをします。 しかし、朝になるとダビデは逃げて、サムエルのいるラマのナヨテに逃げます。 そこでもサウルは犬を使わすが、彼らに神の霊が下って、預言します。最後にサウル 自身も行って、預言します。 2)犬の攻撃は三回 この詩篇の犬の箇所は三回でてきて、それは犬がうろつき回っていることを表してい ます。 19:19からを見るとサウルは三回犬を使わしていることが分かります。20で一 回、21で二回使わし、結局三回使わしました。 3)罪ないのに攻撃している 第一サムエル記20:1で罪を犯していないのに、いのちを狙っているという話があ ります。それは59:3と全く同じです。 -------------------------------- +カンノケイヤ@カンノファミリー mailto:keiya@kanno.com --------------------------------