Subject:
詩篇127篇 構造と連想
From:
Junko Sano
Date:
2006/03/20 13:04
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは、+じゅんママです。
詩篇127篇の構造を連想を送ります。
128篇とのつながりも見た方が良さそうですね。

■構造

1-2:民の働きと祝福
A 1-2a:主によるのでなければ、働き人はむなしい
B 2b: 主は愛する者に眠りを与える 

3-5:民の子孫の祝福
B 3-4:息子たちは主の賜物
A' 5:矢筒を矢で満たした人は幸い。敵に対して恥なし。


■連想
○1-2節の連想:第一のアダム(家建てる、町守る、食べるのに失敗/仕事の後で眠りを与えらる)
○ 3-5節の連想:第二のアダム(若いマリヤの子?/サタンと戦っても恥見ない)
○ 愛する者=ソロモン → → → 伝道者の書(例えば、1:1-3、3:12-13、9:7-9、12:1、12:13-14)

■質問
○2節「このように」が何を指しているのか?
○4節「若い時の子ら」と限定されているのはなぜ?