伊藤由美です。
詩篇128篇の構造を送ります。
1ー3 主を恐れ主の道を歩む者は、その行ないの実を食べる
4ー6 主を恐れる者は祝福され、エルサレムの繁栄と平和を見る
最近、礼拝で詩篇が取り上げられて大変感謝です。
都上りということの意味をもっと深く考えなくてはと思わされますが、
今週の詩篇で妻や子が登場するということは、これは都上りのときに留守宅が守られるという
祝福の話なのでしょうか。
先週の127篇も、安全な眠りを与えて下さるということを「旅」の視点で考えると
何となく良くわかるような・・・。
ところで、127篇と128篇を一緒に考えてみると、
主の守り
胎の実
行ないの実
繁栄と平和
といった感じでしょうか?