Subject: 詩篇128篇 主を恐れる人が栄えるストーリー |
From: "Mikuni Kanno" <mikuniML@kanno.com> |
Date: 2006/03/28 10:54 |
To: <saiwainet@yahoogroups.jp> |
+みくにです。 主を恐れる人が栄えるストーリーを探しました。 ■詩篇1篇: この詩篇は幸いなことよという言い方から始まっている。 ・主の道を歩む者は、悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける 者の座に着かなかった人である。 ・主の道(おきて)を喜んでいる。 ・水路のそばに植わった木のようである。時が来ると実がなり、葉は枯れない。 その人は栄える(128ではぶどうの木、オリーブの木などに例えられてい る)。 ・主は正しい者の道を知っておられる。 ■詩篇52篇: この詩篇の後半が特に詩篇1篇に似ている。悪者は打ち倒され、幕屋から引き抜 かれる。また、生ける者の地から根こぎにされる。 ・正しい者は恐れる。 ・私は神の家にある生い茂るオリーブの木のようである。 ■詩篇144篇: この詩篇には一番最後に、幸いなことよという言い方が出てくる。また、息子た ちが若木のようになるようにと言っている(128:3)。 ・息子たちがよく育った若木のようになるように。 ・倉が満ち足り、あらゆる産物をそなえるように。 ・幸いなことよ。