Subject: 「勤労、労苦」について |
From: "hikaru4saito" <hikaru@4saito.com> |
Date: 2006/03/29 17:53 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
こんにちは。斎藤光です。 「勤労、労苦」について見ました。 ●創世記31:42 もし、私の父の神、アブラハムの神、イサクの恐れる方が、私についておられなかったら、あなたはきっと何も持たせずに私を去らせたことでしょう。神は私の悩みとこの手の苦労とを顧みられて、昨夜さばきをなさったのです。 ヤコブは、自分の兄ラバンのところから逃れて来る。ラバンはそれを知り、人々を連れて負ってくるが、主はラバンに夜、ヤコブとことの善悪を論じてはならないと言われる。 主はヤコブの苦労を見て、彼を救われた。 ●申命記28:33 地の産物およびあなたの勤労の実はみな、あなたの知らない民が食べるであろう。 あなたはいつまでも、しいたげられ、踏みにじられるだけである。 モーセはイスラエルの民が神を捨てた場合に与えられるさばきについてここで話している。 イスラエルの民の勤労の実はすべて敵に奪われる。 ●ネヘミヤ5:13 私はまた、私のすそを振って言った。「この約束を果たさない者を、ひとり残らず、神がこのように、その家とその勤労の実とから振り落としてくださいますように。このように、その者は振り落とされて、むなしい者となりますように。」すると全集団は、「アーメン。」と言って、主をほめたたえた。こうして、民はこの約束を実行した。 ネヘミヤと共にバビロンから帰ってきたユダの人々は、税金の為に苦しんでいる。それで、ネヘミヤはユダヤ人のおもだった者たちを非難し、利子を返さないならば、主が勤労のみから彼らを落とされるようにと誓い合った。