Subject: 詩篇128篇「金曜日の聖書研究」 |
From: +ShinyaKanno |
Date: 2006/03/31 10:27 |
To: saiwainet |
+ちゃんくんです。 ■導入 主を恐れるならば、128篇に書かれているように祝福される。 主を恐れなさいということをソロモンは何回も言う。 ■128篇の構造 128篇のつながりはわかりそうで、あまりよくわからない。 いつものように大きく二つにわけて、その中を四つにわけた。 128篇の後半も、127篇の後半もヒネーということばで始まっている。 2節と5節のしあわせと繁栄はトヴ(善)ということばである。 このことばは、創造のときに使われていることばと同じである。 神様は創造されたものを見て、良しとされた。 ■127篇とのつながり 今週もやはり127篇といっしょに見なければならないと思った。 127篇の前半は神様がやるのでなければむなしい、後半は神様は守ってくだ さるということになっている。 神様なしで一生懸命やっても、その行いはむなしい。 128篇は前半は家が栄える、後半は町が栄えるということになっている。 エバは実を結べないものになってしまった。 127篇は神様が愛している、128篇は神様を愛するということを前回は 言っていた。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com -------------------------------------