Subject: 詩篇129篇「主の名によって祝福する」 |
From: +ShinyaKanno |
Date: 2006/04/05 11:54 |
To: saiwainet |
+ちゃんくんです。 主の名によって祝福するということについて見ました。 主の御名によって祝福するというときに、まず民数記6章を思い出す。 ここは、大祭司アロンが民イスラエルを祝福している。 この箇所の最後に、主の名でイスラエル人のために祈るなら、私はおまえを祝福 すると言ってくださった。 アブラハムの名そのものが祝福である。 全世界はアブラハムによって祝福されるということも約束されている。 神様は創世記のところで、祝福して、名をアダムとされた。 神様はご自分が創造されたものを良しとされた。 そのあとに、七日目を祝福された。 第一歴代誌16章のダビデの歌の前でも、主の名によってイスラエル人を祝福し ている。 シャロームというのは主の名によって祝福するということになる。 キリストがエルサレムに入られるときに、ホサナ、主の御名によって来る方に。 祝福あれと叫ぶ。 129篇の8節の最初の行は言わないにかかっていて、 次の行は私たちは主の御名によって祝福しますと言っているという人がいる。 このように考えるといいのが、124篇とのつながりがもっとはっきりしてくる。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com -------------------------------------