Subject: 詩篇129篇 クロスリファレンス |
From: "Miwaza J. Kanno" <miwaza@miwaza.com> |
Date: 2006/04/05 11:57 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
みーちゃんです。 詩篇129篇のクロスリファレンスをみました。 ■エレミヤ2章2節: ここでは、イスラエルについて詩篇129篇で書かれていることとは反対のこと が言われています。詩篇129篇では、イスラエルが若いときに苦しめられてい た、ということが書かれていますが、エレミヤ2章2節では、イスラエルは若い ときに、主の聖なる者であり、誠実であり従順であったということが書かれてい ます。 ■詩篇119篇137節: 詩篇129篇で、イスラエルは苦しめられていたが、神様は正しい方であったの で、正しい者を救ってくださり、悪者の綱を断ち切ってくださった、と書かれて います。その、神様は”正しい方である”ということは、詩篇119篇137節に も書かれていて、ここから、神様はただしい、ということは、神様が正しいさば きをおこなってくださることであるのがわかります。また、この詩篇119篇全 体は、神様の”正しさ”について書かれています。 ■ミカ4章11節: 詩篇129篇にでてくる、悪者は”シオンを憎む者”です。そのような、シオンを 憎む者達は、ぐたいてきにどのようなことをするのか、それは、ミカ4章11節 に書かれています。彼らは、イスラエルを攻めるために集まって、あざけりま す。しかし、彼らは、12節に書かれているように、主の御計らいを知らないの で、滅ぼされます。 -------------------------------------- Miwaza J. Kanno miwaza@miwaza.com http://miwaza.com God be with you :) --------------------------------------