Subject:
詩篇129篇 主は正しい(ケイヤ)
From:
"keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com>
Date:
2006/04/05 12:07
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは、+KeiyaKannoです。

この詩篇において「主は正しい」ということは大切な言い方であるので、主が正
しいとはどのようなことなのかを詩篇の中から考えました。

■詩篇7:9, 11

詩人は主に信頼し、助けてくださいと願っている。詩人は自分が攻撃されるよう
なことは何もしていないので、敵に対してさばきをなしてくださることを願って
いる。神は正しいので助けてくださることを詩人は確信しているのである。主が
その祈りに答えて目には目、歯には歯のさばきをなしてくださる時、御名をほめ
たたえるのである。

■詩篇11:7

悪者は、主に信頼している者を身を避けている場所から引き離そうとしている。
しかし、主は天にいて正しい者と悪者を調べ、最終的に正しい者を愛してくださ
るのである。

■詩篇112:4

主を恐れる人は幸いである。それは、主がその子孫を祝福し、光を与えてくださ
るからである。また主に信頼する者は主によって堅く立つ。それは主が正しい方
であり、正しいさばきをする者を祝福してくださるからである。

-- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com May God bless you!