Subject: 詩篇129篇 クロスリファレンス |
From: "Mikuni Kanno" <mikuniML@kanno.com> |
Date: 2006/04/06 8:23 |
To: <saiwainet@yahoogroups.jp> |
+みくにです。 詩篇129篇のクロスリファレンスを見ました。 ■主は正しい:詩篇25:8 主が正しいと言ったと時に、この箇所を一番最初に思い出す。詩篇抄集の歌の中 でも、昔から歌っている者なので、なじみ深い。 ■主は正しい:エズラ記9:15 主は正しい方である。しかし、私たちは罪の中で主の御前にいる。だれも主の御 前に立つことは出来ないのに。と言っている。この言い方は詩篇130:3~4 (来週の詩篇)を思い出す。 これは、エズラの祈り告白している箇所である。 ■主は正しい:ネヘミヤ9:33 主は正しく、誠実をもって行われたのに、私たちは悪を行った。 ■主は正しい:哀歌1:18 主は正義を行われるが、私たちは主の命令に逆らった。 ■主は正しい:哀歌3:22 私たちが滅び失せなかったのは、主の恵みによる(この詩篇も来週の詩篇130 篇を思い出す)。 ■主は正しい:ダニエル9:7 これは、ダニエルの祈りである。正義は主のものだが、不面目(恥)は私たちの ものである。これは、私たちがあなたに逆らった不信の罪のためである。 ■御名によって祝福があるように:詩篇118:26 主の御名によって来る人に祝福があるようにと言っている。これは、メサイヤの ことである。 ■御名によって祝福があるように:ルツ2:4 ボアズはベツレヘムから来て、刈る者たちに主の祝福があるようにと挨拶した。 ここで、刈る者たちと言っているが、詩篇129:7につがなっているのか。