Subject:
詩篇130篇「構造と問い」
From:
+shinya@kanno.com
Date:
2006/04/10 11:26
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

+ちゃんくんです。

詩篇130篇の構造と問いを考えました。

■構造

1ー4節 前半
 A 1ー2節 願いに耳を傾けてください
 A 3ー4節 不義に目を留めない、赦してくださる

5ー8節 後半
  B 5ー6節 私は主を待ち望みます
  B 7ー8節 イスラエルよ。主を待て、主はあがなわれる

■問い

131篇とのつながりは?
なぜ、夜回りのたとえをここで使うのか?
なぜ、詩人は深い淵から主を呼んでいるのか?
私の願いの声とは何か?
詩人は、主がなにをしてくださるのを待っているのか?
都上りの歌の中での位置づけは?