Subject:
詩篇130篇「火曜日の聖書研究」
From:
+shinya@kanno.com
Date:
2006/04/11 12:30
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

+ちゃんくんです。

130篇「火曜日の聖書研究」06/04/11

■130篇の平行

不義に目を留めると、6節の夜回りが同じことばである。
これは、ヘブル語を見なければ、わからない平行である。
この夜回りということばは、見張りで、守るということばと同じである。
130篇の主を待つということは、131篇の主を待つこととつながっている。

■130篇の訳

4節のキーをしかしということばに訳してしまったので、からこそということになっ
てしまった。
しかし、赦してくださるということがここまで強調されているわけではない。
6節は見張るものが朝を、見張るものが朝をということになっている。

■主を待つ、恐れる

主を恐れることをしないものは、深い穴におちる。
神様が、私たち不義を見なかったので、私たちは主を見ることができる。
アブラハムも、神様に正しいものが10人いたらと願う。
一度深い淵に落ちないと救われない。

■あがない

あがないということばの一番最初が出エジプト記13章13節と15節である。
130篇の7節の豊かなあがないとはどのようなことか。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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