Subject: 詩篇130篇 福音書とのつながり |
From: "hikaru4saito" <hikaru@4saito.com> |
Date: 2006/04/13 20:05 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
こんにちは。斎藤光です。 詩篇130篇と福音書のつながり ●深い淵の状態 キリストの時代で、深い淵というのは、人々が悪霊につかれた状態が似ている。 キリストはそのような人々を多くいやされる。 彼らがそのような状態にあったのは、主のみことばを聞かなかったからである。 ●主は赦してくださる方 キリストは福音書の中で「あなたの罪は赦された」と言っている。 パリサイ人は、それについて主のみが赦す権利を持っていると言う。 キリストは赦してくださるので、人々に懼れられ人々はキリストの あわれみを求める。いやしを求めてくると言うことも同じである。 ●「主を待て」 主はアダムの堕落の時点で、約束を与えられた。 それはメサイアについてのものであったが、主はご自分の子である キリストをメサイアとして与え、主を待ち、主を信じた人々は贖いを受けた。 ルカの福音書の1-2章のなかでは、そのような人たちが多く出てくる。 ●贖い 主は恵みをもって贖いをしてくださった。それで、私たち、 イスラエル、主を信じる者は深い淵から救い出された。 主を信じる者は救われる。そして、新しく御霊が与えられ、 私たちはいつも主とともにいることができる。