Subject:
詩篇131篇 研究のための準備(ケイヤ)
From:
"keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com>
Date:
2006/04/17 11:06
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは、+KeiyaKannoです。

■構造

A 1a 誇らず、高ぶらない

	B 1b 深入りしない

	B 2a たましいを静める

A 2b 母のひざの上にいる

3 イスラエルよ、主を待て

■問い

・なぜ、この詩篇は都上りの歌なのか?他の都上りの歌との関係は何か?

・主の何を待っているのか?何を待たなければならないのか?

■気が付いたこと

・及びもつかない大きなこと、奇しいことに深入りしないということはヨブ記の
42章や、箴言25章に似ている。

・子供のようになり、高ぶることをしないということは、ローマ人への手紙12:
16、マタイの福音書18章などを連想させる。

・2節の母親の前にいるということは、詩篇123:2に似ている。

-- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com O give thanks unto the LORD; for he is good; for his mercy endureth for ever. 1 Chronicles 16:34