Subject: 詩篇131篇 主を待て(ケイヤ) |
From: "keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com> |
Date: 2006/04/19 12:23 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
こんにちは、+KeiyaKannoです。 続けて「主を待つ」ということについて研究しました。 ■詩篇42:5, 11 詩人のたましいは、神を求めて慕っている。それは、神から離れているためであ り、涙を流しているためである。詩人は喜びと感謝の声を持って神の家に行きた いと願っている。そのような時に主を待ち望めと言うのである。敵が攻撃してい る中でも、神が恵みを施してくださることを覚え、待ち望んでいるのである。 ■詩篇43:5 悪者のさばきから助け、義なるさばきが行われることを求めている。彼は、その さばきがエルサレム、聖なる山でなされることを求め、待ち望んでいる。この詩 篇も前の42篇も重要なのは、主から離れている状態にあるので、神を待ち望んで いるということである。また神の御前に行くこと、都上りをすることを願っている。 ■詩篇69:3 詩人は穴の中に入っている。それで、神を待っている。彼は敵の中にあって自分 たちが恥を見ることのないようにと願い、御心の時の救いを求めている。主は待 ち望んでいる者を助けてくださるということを信じているので、御名を愛する者 が救われることを求めている。-- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com O give thanks unto the LORD; for he is good; for his mercy endureth for ever. 1 Chronicles 16:34