Subject: 詩篇131篇「高ぶる目」 |
From: +shinya@kanno.com |
Date: 2006/04/20 11:27 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
+ちゃんくんです。 高ぶる目について見ました。 今日の通読の箇所であったゼパニヤ書では、リーダーたちの高慢がさばかれていた。 ゼパニヤ書の中には131篇を思い出すテーマがたくさん出てくる。 たとえば、1章7節の静まれや、3章8節の主を待てという言い方である。 箴言6章の16節からに主が忌みきられることのリストがある。 その中の一番最初で高ぶる目という言い方が出てくる。 箴言6章17節のクロスリファレンスには131篇は出てこないが、18篇と101 篇がある。 18篇では弱いものを救われることに対して、高ぶる目は低くされますということが ある。 101篇は高ぶる目と誇る心に耐えられないと言っている。 131篇のクロスリファレンスには101篇とゼパニヤ書3章11節が出てくる。 イザヤ書の中には二回、高ぶる目は低くされるという言い方がある。 箴言の中には6章を含めて、二回出てくる。 第二サムエル記22章も詩篇18篇も同じ歌である。 だから、高ぶる目という言い方が第二サムエル記にも出てくる。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com -------------------------------------