Subject: 詩篇132篇 研究のための準備(ケイヤ) |
From: "keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com> |
Date: 2006/04/24 11:48 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
こんにちは、+KeiyaKannoです。 ■構造 A 1-7 主に誓い、主の住まい、家を見つける B 8-10 立ち上がり、救いを与え、喜ぶようにしてください A 11-12 主は誓い、王座に着かせる B 13-18 シオンを選び、そこを祝福し、敵に恥を見させる ■問い ・主がシオンに住んでくださることと、そこを祝福してくださることの関係は何 か?この詩篇において祝福の位置付けは何か? ・6節のヤエルとエフラテはどこのことなのか? ・祭司たちが義を身にまとうとはどのようなことなのか? ■気が付いたこと ・第2歴代誌6:40-42は、この詩篇を連想させる。特に、8-10ととてもよく似ている。 ・この詩篇の中心的なテーマは、ダビデとの契約であるので、歴史的背景として 第2サムエル記7章を研究しなければならない。また、詩篇89篇を連想させる。 ■研究課題 ・ダビデの契約について-- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com O give thanks unto the LORD; for he is good; for his mercy endureth for ever. 1 Chronicles 16:34