Subject:
詩篇132篇「木曜日の聖書研究」
From:
+shinya@kanno.com
Date:
2006/04/27 10:54
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

+ちゃんくんです。

132篇「木曜日の聖書研究」06/04/27

都上りの歌の中で、契約の箱を都に上る歌は132篇しかない。

■使徒行伝

使徒行伝の2章14節からのペテロの説教の中で、ダビデについてたくさん言われて
いる。
使徒行伝7章のステパノの説教の中でも、ダビデが主の宮を建てたいと願っていたと
いうことが言われている。

この当時のユダヤ人たちは律法と聖所を大切にしている。
ステパノに対しても、律法と聖所をつかって、偽証をする。
ユダヤ人たちは目に見えるものだけを誇っている。
聖所はこの世のものを言っていない。
それなのに、ユダヤ人たちは聖所をこの世のものとして考えている。

このユダヤ人の偽証に対して、ステパノはイスラエルの歴史において彼らに答える。
7章の51ー53節の中に律法と聖所の二つのポイントが入っている。
預言者が宣べたことを聞かないということは聖霊に昨ことである。

先祖は聖なる方が来るということを伝える預言者を殺し、当時のユダヤ人は正しい方
を殺した。
聖霊に満たされているステパノは天を見上げて、叫ぶと、彼らはステパノを殺した。

2ー50節のステパノの答えはどのようなものかを予想してみる。
聖所、正しさ、約束について書かれているはずだなということを前提に分析する。
聖であるということについて、ここから学べるのかもしれない。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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