Subject:
詩篇132篇「使徒行伝7章2ー50節」
From:
+shinya@kanno.com
Date:
2006/04/27 11:42
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

+ちゃんくんです。

使徒行伝7章2ー50節を分析しました。

これは「聖所と律法に逆らう」という偽証に対するステパノの答えである。
ステパノは答えの中で、イスラエルの歴史を語っている。

予想としては偽証が聖所と律法についてなので、正しい聖所と律法についてこの中で
話されているのではないか。
また、132篇を見ればわかるように、約束についても話されているのではないか。

まず、最初にアブラハムから始めて、カナンの地について話している。
つぎに、モーセの時代においては、シナイ山で、主がみことばを語られたということ
を話す。

また、ダビデは神様の宮を建てたいということを願ったということが最後に出てくる
。

アブラハムの時代にはエジプトへ連れて行かれるということが約束されている。
モーセの時代にはバビロンに連れて行かれるということが預言されてい
る。

この分析だと、ステパノの答えは聖所、みことば、聖所になっているのではないか。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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