Subject: 詩篇132篇と使徒の働き7章 |
From: "hikaru4saito" <hikaru@4saito.com> |
Date: 2006/04/27 21:17 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
こんばんは。斉藤光です。 詩篇132篇と使徒の働き7章のつながりをみました。 ●苦しみ① この苦しみはヨセフについてであるが、苦しみというときに一番最初はここではないかと思う。ヨセフは兄弟たちに売られ、苦しめられた。しかし神はそれを祝福に変えられた。 ●苦しみ② 132篇の一番最初で、ダビデのために「苦しみを」思い出してくださいということが出てくるが、これは出エジプトにおいて、イスラエル人がエジプトで苦しめられていたというストーリーと同じである。神はアブラハムとの約束を思い起こし、イスラエルを助け出して約束の地を与えられる。 ●ダビデ ステパノはイスラエルの歴史を語る。その中で、ダビデが神の宮を立てることを求めていたことが出てくる。ダビデはたてることができなかったが、ソロモンが主の宮を立てることを成し遂げた。 ●シオン 主はシオンを選び、ご自分の住まいとして選ばれた。それで主の足台である地において、ソロモンは主の宮を立てる。