Subject: 詩篇133篇の構造と研究課題 |
From: "Mikuni Kanno" <mikuniML@kanno.com> |
Date: 2006/05/08 11:29 |
To: <saiwainet@yahoogroups.jp> |
こんにちは。菅野みくにです。 詩篇133篇の構造と研究課題を考えました。 【テーマ】 ・兄弟たちが一つになって住むことは良い ・頭の上に注がれた尊い油のよう ・とこしえのいのちの祝福を命じられた 【構造】 1a節 兄弟たちが一つになって共に住む 1b節 良い 2節 良い油がアロンのひげに流れしたたる 3節 とこしえのいのちの祝福 【研究課題】 ・兄弟たちが一つになって共に住んでいる祭りを見る。 【問い】 ・兄弟たちが一つになって共に住むこととは、祭りのことを表しているのか? ・なぜアロンのひげには油がしたたっているのか?なぜ王のたとえを使わないの か? ・ヘルモンの露は他とどう違うのか? --------------------------- +かんのみくに@カンノファミリー mailto:mikuni@kanno.com http://saiwai.net/mikuni/ ---------------------------