Subject:
詩篇133篇 仮庵の祭りについて
From:
"Mikuni Kanno" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2006/05/09 11:02
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+みくにです。

仮庵の祭りについて研究しました。

■期間:

第七月の十五日から、七日間。八日目にも聖なる会合を開く。

■やる事:

・最初の日は聖なる会合であって、労働の仕事をいっさいしてはいけない。

・七日間、火によるささげ物を主にささげなければならない。

・八日目も聖なる会合を開かなければならない。→火によるささげ物をささげ
る。これは、きよめの集会である。どんな労働の仕事もしてはならない。

・火によるささげ物、全焼のいけにえ、穀物のささげ物、和解のいけにえ、曽々
木のささげ物を、定められた日に、主にささげなければならない。

・七日間仮庵に住む。

・最初の火に、自分たちのために、美しい木の実、ナツメヤシの葉としげり合っ
た木の大枝、また川縁の柳を取り、七日間、主の前で喜ぶ。

・エジプトから連れ出されたときに、イスラエルが仮庵に住んでいたことを覚え
るため。

・収穫をし終わってから行う。

・祭りに時に、息子、娘、男女の奴隷、レビ人、在留異国人、みなしご、やもめ
も共に喜ばなければならない。

・大いに喜ばなければならない。

■参考にした箇所:

・レビ記23章
・申命記16章