Subject:
詩篇133篇「仮庵の祭り」
From:
+shinya@kanno.com
Date:
2006/05/09 11:36
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

+ちゃんくんです。

仮庵の祭りと兄弟たちが一つになって住むことについて考えました。

仮庵の祭りは民がいっしょに住むという祭りである。
エジプトから連れ出されたときに、仮庵に住んでいたということを記念して行う祭り
である。

この祭りは一年の一番最後に行われる祭りである。

今日の通読の箇所のエズラ書1ー5章の中でも、仮庵の祭りを行っていた。
イスラエルのカレンダーでは、7月に行われる。
今のカレンダーでは9月の下旬から10月の上旬の間に行われる。

7月の一日にはラッパの祭りがあって、10日に購いの日があって、15ー21日に
仮庵の祭りが行われる。
7日間、いわゆる一週間にわたって祭りは行われる。
7月はチスリや、エタニムと呼ばれる。

イスラエルはバビロンから帰って来たあとに、七月が近づくと、いっせいにエルサレ
ムに集まる。

彼らはモーセの律法に書かれているように、祭りを行う。

レビ記と申命記に仮庵の祭りのおしえが書かれている。
兄弟たちが一つになって住むことはなんという善なのかということを先週学んだ。

133篇はキャンプにふさわしい詩篇である。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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