Subject: 詩篇133篇 クロスリファレンス(ケイヤ) |
From: "keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com> |
Date: 2006/05/09 15:43 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
こんにちは、+KeiyaKannoです。 この詩篇のクロスリファレンスを見て、関係のある箇所の要点を書き出しました。 ■兄弟 ・詩篇122篇 詩人は主の家に行くことを喜んでいる。彼は、エルサレムに行き、そこで主の御 名に感謝するために行く。それは、主の王座があるためである。その場所でエル サレムの平和、そして兄弟、友人たちの平和を求めるのである。 ・創世記13章 アブラハムとロトは非常に多くの財産を持っていたため、土地がその2人の財産 を養うことはできなくなっていた。それで、兄弟の間にこれ以上争いが起こらな いようにとソドムとゴモラ方面とカナンの地に分かれる。 ・ヘブル人への手紙13章 パウロはクリスチャンになったユダヤ人に旧約時代との違いを説明したあと、最 後の結論の部分で「兄弟愛を持つように」と命じるのである。この命令は旧約時 代からあったものであり、律法の中心、根本にある命令である。 ■油 ・出エジプト記29章 祭司を性別する場合、いけにえを捧げなければならない。また、彼らを洗い、そ のあとにそそぎの油を注がなければならない。 ・出エジプト記30章 最上の香料で聖なるそそぎの油を作る。これは、会見の天幕、あかしの箱などの 天幕の器具、またアロンの子に注ぐ。これは最も聖なるものであり、民が真似し たりすることは許されない。-- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com O give thanks unto the LORD; for he is good; for his mercy endureth for ever. 1 Chronicles 16:34