Subject:
詩篇133篇「木曜日の聖書研究」
From:
+shinya@kanno.com
Date:
2006/05/11 10:57
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

+ちゃんくんです。

133篇「木曜日の聖書研究」06/05/11 

上りの歌のはずなのに、下るということばが三回もでてくる。
下ってくるということが構造の真ん中にあるが、これはどういう意味なのかを調べな
ければならない。
水が下るということは仮庵の祭りの中にもある。

アロンの髭を流れて行くということは、全世界に流れていくということである。
胸あてはイスラエルをあらわしているので、そこをとって、全世界にながれることを
あらわしている。
頭は天で、胸あては地で、青服は海をあらわしているのではないか。
頭は至聖所で、肩は長老たちで、胸あてはイスラエルをあらわしているのではないか
。

水が流れるというときに、創世記の四つの川を思い出す。
また、新しいエルサレムが天から下ってくるというのも思い出す。

シオンに上っていって、そこから異法人のところに下っていくということになってい
るのか。

今日の通読の箇所のゼカリヤ書は大祭司が中心である。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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