Subject: 詩篇134篇「火曜日の聖書研究」 |
From: +shinya@kanno.com |
Date: 2006/05/16 10:22 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
+ちゃんくんです。 詩篇134篇「火曜日の聖書研究」06/05/16 1ー2節はレビ人、祭司に対して命じれているように見える。 主のすべてのしもべとはレビ人のことで、主の家で仕える者とは祭司のことを言って いるということになる。 夜ごとに主の家で仕えるとはいけにえをささげることを言っている。 聖所に向かって手を上げるは、聖所にでも、聖所ででもよい。 となると、3節はどうなるのか。 3節は大祭司の祝福の言い方である。(民数記6章) これは天幕が造り終わってからの祝福のことばである。 全イスラエルがレビ人と祭司たちに主をほめたたえよと命令している。 3節は民数記6章の大祭司の祝福、創造の七日目の祝福、神殿完成の祝福であるとい うことが言える。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com -------------------------------------