Subject:
詩篇135篇「神様と偶像の対比」
From:
+shinya@kanno.com
Date:
2006/05/22 14:21
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

+ちゃんくんです。

神様と偶像の対比を見ました。

■第一列王記18章

エリヤはバアルの神かイスラエルの神が本物のかをあらわすために祭壇を築いた。

バアルの祭司たちは祭壇を築いて、自分の身を傷つけた。
エリヤも同じように、こわれていた主の祭壇を建て直した。
そして、イスラエルの十二部族に従って、十二の石を取った。
エリヤが主に火が天から下ってくるように祈ると、天から火が下ってきた。

人々はこのことを見て、一時的に主を信じた。

■創世記41章

ここで、パロは夢を見て、エジプトにいる、呪法師や、知恵のあるものに解き明かす
ように言った。
しかし、それを解き明かすことができなかった。
それで、パロはヨセフを呼んで、夢の解き明かしをするように命じた。

ヨセフは夢の解き明かしをする前に、神がやってくださるということを言う。

この出来事はダニエルの時代にもあった。
(ダニエル書4章)

■115篇

135篇の15ー18節のそのままの言い方は115篇にもある。

この偶像を造る者の、信頼する者もみな偶像である。

■イザヤ書

イザヤ書のなかで、何度も神様と偶像の対比がある。
イザヤは偶像を侮辱している。

偶像はなにもできなくて、風で倒れないように、しっかりと建てなければならない。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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