こんにちは、+じゅんママです。
詩篇135篇から出エジプト記19、32-34章を連想しました。
●出エジプト記
19:4-6
主による、エジプトからのイスラエルの救い。
主の契約を守るなら、イスラエルは主の宝、祭司の王国、聖なる国民となる。
●出エジプト記32:13、33:1-3
アブラハム契約:
・主がイスラエルの子孫を増やし、主が約束した地を子孫に与え、永久に相続地とされる
・主はカナン人、エモリ人・・・を追い払い、約束の地にイスラエルを行かせよう。
●出エジプト記32:25-29
レビ族が主を恐れて、主の側に立ち、金の子牛を拝んだイスラエルを裁いた。
●出エジプト記34:6-7
主の御名「主は、あわれみ深く、情け深い神・・・」
●出エジプト記34:10-17
モーセとの主の契約。命令を守れ。
・主はくすしい、恐るべき主のわざを行なう
・主はエモリ人、カナン人・・・を追い払う
・カナン人の偶像を壊せ。他の神々を拝むな。偶像を造るな。
質問です。
詩篇135篇は、134篇とも似ているので、都上りの歌という感じがするのですが、別の物と考えた方が良いのでしょうか?
もしくは、135と136篇は、都上り後の主への礼拝の歌と考えても良いのでしょうか?
以上です。