Subject:
詩篇135篇の連想
From:
Junko Sano
Date:
2006/05/23 3:48
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは、+じゅんママです。

詩篇135篇から出エジプト記19、32-34章を連想しました。

●出エジプト記 19:4-6
主による、エジプトからのイスラエルの救い。
主の契約を守るなら、イスラエルは主の宝、祭司の王国、聖なる国民となる。

●出エジプト記32:13、33:1-3
アブラハム契約:
 ・主がイスラエルの子孫を増やし、主が約束した地を子孫に与え、永久に相続地とされる
 ・主はカナン人、エモリ人・・・を追い払い、約束の地にイスラエルを行かせよう。

●出エジプト記32:25-29
レビ族が主を恐れて、主の側に立ち、金の子牛を拝んだイスラエルを裁いた。

●出エジプト記34:6-7
主の御名「主は、あわれみ深く、情け深い神・・・」

●出エジプト記34:10-17
モーセとの主の契約。命令を守れ。
 ・主はくすしい、恐るべき主のわざを行なう
 ・主はエモリ人、カナン人・・・を追い払う
 ・カナン人の偶像を壊せ。他の神々を拝むな。偶像を造るな。

質問です。
詩篇135篇は、134篇とも似ているので、都上りの歌という感じがするのですが、別の物と考えた方が良いのでしょうか?
もしくは、135と136篇は、都上り後の主への礼拝の歌と考えても良いのでしょうか?

以上です。