Subject:
題に歴史的背景がついている詩篇をまとめるのつづき(ケイヤ)
From:
Date:
2001/11/09 11:45
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、+カンノケイヤです。

題に背景がついている詩篇をまとめる。

1)詩篇54篇

題:神への信頼と敵の裏切り

歴史:ジフ人たちがダビデはジフにいると密告した時(第一サム23、26)。

2)詩篇55篇

題:友たちは裏切るが、神は裏切らない

歴史:特にない

3)詩篇56篇

題:いのちの光に信頼するなら恐れない

歴史:ペリシテ人の王アキシュがダビデを捕らえた時(第一サム21)

4)詩篇57篇

題:敵は最終的に完全にさばかれる

歴史:サウルから隠れて洞窟にいた時(第一サム21、24)。

5)詩篇58篇

題:偽りと力の攻撃は神のさばきにより消えて行く

歴史:特にない

6)詩篇59篇

題:犬は口で攻撃するが、神はとりでとなり復讐してくださる

歴史:サウルがダビデの家でダビデを殺そうとした時(第一サム19)。

7)詩篇60篇

題:神は民をさばき、国々をさばく

歴史:ダビデが王になった時にエドムに大勝利を得た時(第二サム8)。

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