Subject:
詩篇136篇「連想する箇所」
From:
+ShinyaKanno
Date:
2006/05/31 11:20
To:
saiwainet

+ちゃんくんです。

詩篇136篇「連想する箇所」を探しました。

■申命記10章

ここには、食べ物を与えること、神の神、主の主という言い方が出てくる。
神様は大いなる方であるので、食べ物を与えてくださるということが言われている。

とくに、ここでは弱い者に食べ物を与えなさいということが強調されている。
14節のところでは天の天、地とそこにあるすべてのものは神様のものであると
いうことが言われている。
また21節では神様はあなたの賛美であるということが言われている。

■第一歴代誌16章

主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまでという言
い方の一番最初の箇所である。
ダビデが自分の町に契約の箱を運び上ったときに、この歌をアサフを用いて歌った。

他は、ソロモンと、エズラである。ソロモンのときも同じように、神殿に契約の
箱を運び上ったときに歌った。
エズラは神殿の礎を据えたときに歌った。

■天の神

天の神という言い方はエズラ書、ネヘミヤ書に何回も出てくる。
なので、26節はバビロンの時代ではないかと言われる。

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