Subject:
詩篇136篇 「その恵みはとこしえまで」
From:
Miwaza Jemimah
Date:
2006/06/01 11:29
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

みーちゃんです。

「その恵みはとこしえまで」という言い方を研究しました。

■1歴代誌16章:

・いつ:神の箱が天幕に運び込まれたときに

・だれが:アサフとその兄弟たち

・どのようにして:ダビデはアサフとその兄弟たちを用いた

■2歴代誌5章:

・いつ:ソロモンの神殿が完成したときに

・だれが:ラッパを吹き鳴らす者、歌うたいたち

・どのようにして:まるで一人でもあるかのように一致して賛美した

・状況:そのときに、主の宮が栄光の雲で満たされた

■2歴代誌7章:

・いつ:ソロモンの神殿奉献の祈りが終わったとき

・だれが:イスラエル人全員が

・どのようにして:ひざまずいて敷石の上に顔を伏せ、礼拝して

・状況:ソロモンの祈りが終わったときに、天から火が下って、いけにえを焼き
尽くした、そこで、人々は、主を礼拝して「その恵みはとこしえまで」と言った。

■2歴代誌20章:

・いつ:ヨシャパテがアモン人とモアブ人に戦いに行くときに

・だれが:主に向かって歌う者たち、聖なる飾り物をつけて賛美する者たち

・どのようにして:武装した者たちの前に出て行って、歌った。

・状況:戦う前に、ヨシャパテは、主に向かって歌う者たちを用いて、歌うよう
にした。そして、彼らが歌い始めると、主は敵を滅ぼされた。

■エズラ3章11節:

・いつ:エズラの時代の神殿の礎がすえられた時に

・だれが:祭服を着た祭司たち、アサフの子らのレビ人たち

・どのようにして:ラッパとシンバルを持って、感謝して、賛美した

・状況:主の礎が建てられたので、民も共に賛美した

■新約時代における「その恵みはとこしえまで」:

・私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。(ローマ
16章20節)

・主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。(1コリント16章
23節)

・主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、あなたがたすべてとと
もにありますように。(2コリント13章13節)

・どうか、私たちの主イエス・キリストの恵みが、兄弟たちよ、あなたがたの霊
とともにありますように。アーメン。(ガラテヤ6章18節)

・私たちの主イエス・キリストを朽ちぬ愛をもって愛するすべての人の上に、恵
みがありますように。(エペソ6章24節)

・どうか、主イエス・キリストの恵みが、あなたがたの霊とともにありますよう
に。(ピリピ4章23節)

・どうか、恵みがあなたがたとともにありますように。(コロサイ4章18節)

・私たちの主イエス・キリストの恵みが、あなたがたとともにありますように。
(1テサロニケ5章28節)

・どうか、私たちの主イエス・キリストの恵みが、あなたがたすべてとともにあ
りますように。(1テサロニケ3章18節)

・恵みが、あなたがたとともにありますように。(1テモテ6章21節)

・主があなたの霊とともにおられますように。恵みが、あなたがたとともにあり
ますように。(2テモテ4章22節)

・恵みが、あなたがたすべてとともにありますように。(テトス3章15節)

・主イエス・キリストの恵みが、あなたがたの霊とともにありますように。(ピ
レモン1章25節)

・恵みが、あなたがたすべてとともにありますように。(ヘブル13章25節)

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 Miwaza J. Kanno
 miwaza@miwaza.com
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