Subject:
詩篇137篇「水曜日の聖書研究」
From:
+shinya@kanno.com
Date:
2006/06/07 10:23
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

+ちゃんくんです。

137篇「水曜日の聖書研究」06/06/07 

■「~の娘」

哀歌に「~の娘」という言い方が19回も出てくる。
第二列王記19章21節のヒゼキヤのストーリーにもシオンの娘、エルサレムの娘と
いう言い方がある。

詩篇にはほとんどこの言い方は出てこない。
137篇以外は9篇、48篇、97篇ぐらいしかない。

この娘ということばはバテシェバのバテということばである。
バテシェバの意味は誓いの娘である。

第二列王記はセナケリブに対する答えの箇所で、一番最初のことばがシオンの娘であ
る。

なぜ、悲しみの歌の中にたくさん娘がいるのか。
また、恥というときにも、娘と言われる。

-------------------------------------
+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
-------------------------------------