Subject:
詩篇137篇 哀歌と娘
From:
kazuya@kanno.com
Date:
2006/06/07 10:36
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

+和也です。

哀歌と娘について、書きました。

哀歌に、娘ということばは19回ぐらい出てくる。

どうして、娘ということばが哀歌に19回もつかわれているのか?
哀歌で娘という言い方どういうときにつかわれているのか?
ここで娘は、はずかしめる時、ばかにする時などにつかわれている。

哀歌と娘ということばのつながりは?
哀歌というのは、イスラエルの嘆きの歌である。
イスラエルというのは教会であって、教会はキリストの花嫁なのである。
だからイスラエルは娘であると言えるかなと思う。

イスラエルの嘆きは、神様がイスラエルに顔を向かないと言う事である。

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+Kazuya Solomon Kanno
mailto:kazuya@kanno.com
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