Subject: 詩篇137篇 黙示録とのつながり |
From: "Mikuni Kanno" <mikuni@kanno.com> |
Date: 2006/06/08 10:59 |
To: <saiwainet@yahoogroups.jp> |
+みくにです。 黙示録の中から詩篇137篇とのつながりを探しました。 ■竜が子供をねらっている: 黙示録12章で、1人の女が身ごもっている。大きな赤い竜はその女の生んだ子 を食い尽くそうと、待っていた。しかし、男の子が生まれると、その子は神のみ もと、神の御座に引き上げられた。 女は荒野に逃げ、竜は御使いたちと戦ったが、竜(サタン)は投げ落とされた。 ここで、竜が子供をねらっている。女と子供をねらっている。女と子供は非常に 弱いものとして、良く聖書の中にも出てくる。竜は、子供を食い尽くす時に、八 つ裂きにしてしまう。 ■「破壊せよ。破壊せよ。」: エドムの子らは、「破壊せよ。破壊せよ。その基までも。」と言ったが、黙示録 の18章では、「災いが来た。災いが来た。」とバビロンに宣言されている。 元々は、多くの富があり、飾っていた町であった。また、バビロンは力強く、大 きな都であった。しかし、大バビロンは倒れた。それは、預言者や聖徒たちの血 が都の中に見いだされたからである。聖徒たちはこのことを聞いて喜びなさいと 言われている。