Subject: 詩篇137篇「黙示録とのつながり」 |
From: +ShinyaKanno |
Date: 2006/06/08 11:25 |
To: saiwainet |
+ちゃんくんです。 詩篇137篇「黙示録とのつながり」を見ました。 黙示録12章に竜が子どもをねらっているという事件がある。 女が子どもを産んだとき、子どもは天にあげられた。 しかし、137篇ではバビロンの子どもを岩に打ちつけるということを言っている。 その前には、まず敵がそのようなことをした。その仕返しとしてやっている。 黙示録の中では何度も大バビロンが倒れたということが言われている。 137篇ではバビロン帝国のことを言っている。 しかし、黙示録では堕落したイスラエルのことを大バビロンと呼んでいる。 黙示録の後半ではサタンの王国に対するさばきについて書かれている。 137篇ではエドムがイスラエルがさばかれているのを見て、笑ったということ が書かれている。 黙示録では堕落したイスラエルが、淫行を行っている女としてたとえられている。 137篇にはシオンの歌があるが、黙示録には聖徒たちの祈りがある。 この二つのことは並行しているのではないか。-- ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com -------------------------------------