Subject:
詩篇138篇 王たち
From:
Miwaza Jemimah
Date:
2006/06/13 11:58
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

みーちゃんです。

地の王たちが主のみことばを聞いて集まってくる、ということに関連するストー
リーを探しました。

■詩篇72篇11節(クロスリファレンス):

詩篇72篇ででてくる、王様とはソロモンであり、義の王と呼ばれています。こ
の王は、正しいさばきを行うので、民に平和をもたらします。また、その王の祝
福はその国の中だけにとどまらず、周りの国々も、ひざまずき、その王に仕えます。

■詩篇102篇12節(クロスリファレンス):

この詩篇で王と呼ばれているのは、神さまであり、この王である神さまは、とこ
しえに御座についておられる方です。なぜ、国々はこの王を礼拝するのか、それ
は、彼らが主の栄光を見て、主の御名を恐れるようになるからです。

■パロ(反対):

モーセとアロンを通して、神様は多くのみわざを行われたのに、エジプトの王パ
ロはかたくなになり、イスラエルの民を礼拝に行かせませんでした。

■ヨセフ:

ヨセフはパロの夢の解き明かしをした後に、王様にはなりませんでしたが、パロ
は彼の指輪をヨセフに与え、エジプト全土を支配させました。パロは、ヨセフを
第二の車に乗せ、人々にひざまずけ、と叫びました。

■ソロモン:

ソロモンは神さまに祈り、知恵を求めたので、神様は彼に知恵を与えてください
ました。ソロモンは正しいさばきをしたので、もっと祝福されました。それを見
た、シェバの女王などは、ソロモンの知恵を見に来て、主をほめたたえました。

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 Miwaza J. Kanno
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