＋みくにです。

詩篇１３８篇とイザヤ書にはたくさん関連していると注解書に書かれていたの
で、一緒に見てみました。

■イザヤ書５７：１５

主は高くあられ、高いところに住まわれるが、心砕かれてへりくだった者と共に
住まわれる。それは、へりくだった人の霊を生かし、心を生かすためである。

■イザヤ書１２：１－６

これは、救われたときに、主に感謝して言っていることである。主は私の力であ
るということを告白している（詩篇１３８篇の全体の構造を参照）。主に感謝し
て、みわざを国々の中に知らせなければならない。主はすばらしいことをされた
から。

■イザヤ書４９：７

王たちは見て立ち上がり、首長たちもひれ伏す。なぜなら、主が真実であり、イ
スラエルを選ばれたからである。

■イザヤ書５２：１５

王たちは口をつぐんでしまう。なぜなら、まだ告げられなかったことを見、聞い
たこともないことを悟るからだ。

■イザヤ書４０：５

主の栄光が現されるとすべての者が共にこれを見る。なぜなら、主が語られたか
らである。

■イザヤ書６６：１－２

主は天をご自分の王座とされ、地をご自分の足台とされた。主が目を留められる
ものは、へりくだって心砕かれ、主の言葉におののく者である。