Subject:
詩篇138篇「聖所に向かっている」
From:
+ShinyaKanno
Date:
2006/06/14 11:39
To:
saiwainet

+ちゃんくんです。

詩篇138篇、「聖所に向かって祈る」ということを見ました。

■ソロモン

ソロモンは神殿奉献の祈りの中で、「もし、宮に向かって祈るなら、祈りを聞い
てください」と祈った。

・第二歴代誌6章

このテーマは第二歴代誌6章には、19-21節、29節、33-34節、38
節に出てくる。
38節には心を尽くし、精神を尽くして、主に立ち返るならということになって
いる。
138篇の1節では心を尽くして、主に感謝するということになっている。

・第一列王記8章

第一列王記8章では、29-30節、33節、35節、38節、43-44節、
48節に出てくる。
43節には外国人があなたに向かって祈るならということになっている。

■ダニエル

ダニエルは日に三度エルサレムに向かって祈りをささげていた。
ダニエルと同じ位の人たちはダニエルをさげるために、王に偽りの証言をした。

そして、王に他の神に祈るものは獅子の穴に投げ込まれるという法律をつくらせた。
ダニエルはこのことによって、獅子の穴に投げ込まれることになった。
しかし、王はダニエルを救おうと決心した。王はそれで、イスラエルの神を信じ
ることになった。

ダニエルの三人の友達は宮に向かって祈るということではないが、他の神々を礼
拝しないということで火の穴に投げ込まれた。
この事件によっても、王は主を信じることになった。

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