Subject: 詩篇138篇 王たち |
From: Miwaza Jemimah |
Date: 2006/06/14 11:42 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
みーちゃんです。 引き続き、地の王たちが主のみことばを聞いて集まってくる、ということに関連 するストーリーを探しました。 ■創世記14章: アブラムが戦いによって捕らわれた、ロトとその家族、また、財産を取り返すた めに、三百十八人のしもべとともに、ダンまで敵を追跡し、すべてのものを取り 戻しました。彼が戦いが戻ってくると、ソドムの王は彼を迎えに出てきて、シャ レムの王メルキゼデクもでてきました。 ■詩篇48篇: この詩篇においての王は、神さまです。直接、”王である”という言い方はででて きませんが、神さまが、大いなる方であり、大いにほめたたえられるべき方、で ある、ということは1節に書かれています。この方は、シオンの山、大王の都を 御自分のやぐらとして示され、王たちは相集い、彼らは見て恐れ、驚きました。 この箇所の場合は、集まってくるというよりも、恐れて逃げた、という感じです。 ■マタイ2章: メサイアが生まれると、そのことを聞いたヘロデ王は恐れ惑い、学者たちによっ て、どこで生まれたのかを調べ、博士たちに贈り物を持たせて、メサイアのもと へ送りました。また、羊飼いたちも救い主がお生まれになったことを知ると、メ サイアの元に来ました。 -------------------------------------- Miwaza J. Kanno miwaza@miwaza.com http://miwaza.com God be with you :) --------------------------------------