Subject:
詩篇139篇 知る(ケイヤ)
From:
"keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com>
Date:
2006/06/20 8:46
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは、+KeiyaKannoです。

この詩篇で重要なテーマである「知る」について詩篇の中から研究しました。

■詩篇1:6

詩篇の最初からこの言葉はでてくる。

悪者のはかりごとに歩まずに、主の御教えを愛し、それを昼も夜も口ずさむ人は
水路に植わっているようであり、祝福される。そして、主はその者たちが歩む道
を知り、覚えてくださるのである。しかし、もみがらのようである悪者の道は滅
びうせることになる。

■詩篇4:3

主を呼ぶ時、答えてくださるということを聖徒たちは知らなければならない。そ
れで、恐れなければならない。

■詩篇9:10, 16, 20

みわざをなしてくださる主の御名を賛美する。敵は主によって滅ぼされ、主は王
座でさばきをされる。それで、御名を知る者は主に信頼する。そうすると主はご
自分を知らせ、貧しい者をあわれんでくださる。それを見て国々は主が神であ
り、国々は人間にすぎないことを知るのである。

■詩篇14:4

愚か者は「神はいない」と思っており、神から離れ去っている。そのような者が
地上にははびこっている。彼らは主が避け所であることを知らないので、主がご
自分の民を帰されることを悟っていない。

-- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com O give thanks unto the LORD; for he is good; for his mercy endureth for ever. 1 Chronicles 16:34