Subject:
詩篇139篇 138篇とのつながり
From:
"Mikuni Kanno" <mikuni@kanno.com>
Date:
2006/06/22 11:38
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+みくにです。

詩篇138篇と139篇のつながりを見ました。

■同じ所:

・主に感謝する
・神様は遠くから見抜かれる
・敵の話
・御手
・道についての話(道について歌う、道に導く)

■違うところ:

・地の王たちが主を賛美するようになる
・呼んだときに答えて下さる神様
・主は高い者を低くし、低いものを高くされる

・主が知っておられる
・主はいつも共にいて下さる

■まとめ:

詩篇138篇と詩篇139篇の両方は王様が祈った詩篇だと考えられる。民の
リーダーとして、祈っている。リーダ立ちが祈った祈りだとすると、自分たちに
どのように適用することが出来るのか。私たちはリーダーたちを見習って、祈る
べきである。

詩篇138篇では賛美が強調されていて、地の王たちが賛美する(国々が主を賛
美する)ことも書かれている。しかし、詩篇139篇にも、あまり目立たないが
感謝が出てくる。それは、14節で、この節は非常に大切である。でも、他の
知っているということに圧倒されて、感謝の部分を忘れてしまいそうになる。

神様が知っていることを感謝している。