Subject: 詩篇139篇「138篇とのつながり」 |
From: +ShinyaKanno |
Date: 2006/06/22 11:58 |
To: saiwainet |
+ちゃんくんです。 詩篇139篇「138篇とのつながり」を見ました。 138篇も139篇も個人的な詩篇で、人気がある。 しかし、どちらの詩篇も王様、メサイヤの祈りである。 138篇も、139篇も感謝の詩篇で、139篇は主に感謝というのが中心に なっている。 138篇は主に感謝しますというのが出だしである。 138篇では神様の御手を敵の怒りに向けてくださいと願っている。 しかし、139篇では私から悪者を離してくださいということになっている。 どちらにしても、敵がイスラエルの中にいる敵であることにはかわりない。 右の手で救ってくださいと138篇では祈っている。 また、どこにいっても右の手があるということが139篇では言われている。 138片の6節にも、139篇の2節にも遠くから見抜くという言い方がある。 138篇の8節ではかかわるすべてのことを成し遂げるということになっている。 しかし、139篇では私のことを知っているということである。 139篇の20節では敵がみだりに御名を口にしている。 しかし、138篇では御名のためにみことばを高く上げるということになっている。 結論としては、どちらとも王様が祈っているということである。-- ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com -------------------------------------