Subject:
神とともにいる:悪者を離れさせる(こう)
From:
"Koh Aoki" <koh@arkios.co.jp>
Date:
2006/06/22 21:32
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

こうです。神とともにいるということと悪者を離れさせるということのストーリーを見ました。
 
【神とともにいる】
 
●アダムとエバ
 
アダムとエバはエデンの園にいたときに神とともにいて、神と正しい関係を持っていた。しかし、アダムとエバはサタンに誘惑されたとき、神に食べることを禁じられていた善悪の知識の木の実を食べてしまった。それで、アダムとエバは神に裁かれ、エデンの園から追い出された。それで、アダムとエバは神との正しい関係を失ってしまった。
 
●ノア
 
ノアとその家族はセツの子孫が堕落したときに正しかった唯一の子孫であった。ノアは神に命令されて、箱舟を作り、自分の家族と神に命令された動物を箱舟に乗せた。大洪水が来たときにノアとその家族だけは助かった。ノアは海の果てにいても創世記8:1に書かれているように神に覚えられていて、神とともにいた。それでノアとその家族は大洪水の中で生き残った。
 
●ダビデ
 
ダビデはエッサイの子でサウルが悪い王となったときに次の王として油を注がれる。サウルはダビデが自分よりもよく言われているのを聞いてダビデを殺そうとする。ダビデはサウルから長い間逃げる。ダビデはサウルから逃げているときでも主がともにおられたので守られる。それでサウルがペリシテ人に殺されてから、ダビデは王となる。
 
●クリスチャン
 
私たちクリスチャンは神の神殿である。クリスチャンは神殿で神の御霊はクリスチャン一人一人の中に宿っておられる。神は私たちとともにおられて、私たちを助け、導かれる。私たちは神の神殿、聖なるものなのでそれにふさわしい行いをしなければならない。聖書の中で正しい人、クリスチャンすべてと神はともにおられるので、神が共におられるということの例はどの正しい人、クリスチャンのことについて言っても例となる。
 
【悪者を離れさせる】
 
●民数記16:26
 
ここでコラとダタンとアビラムは罪を犯した。それで神が怒って彼らを滅ぼし尽くす。それでほかのイスラエル人が裁きをともに受けないように神はイスラエルに彼らの天幕の周りから離れるように命じられる。それで彼らは生きたまま地に飲み込まれる。
 
●列王記の王たち
 
列王記の悪い王たちはヤロブアムの罪から離れなかったということが列王記に書かれている。これは悪から離れるのではなく、離れなかった悪い例である。
 
以上です。
 
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Koh Aoki
koh@arkios.co.jp
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