Subject:
詩篇140篇 暴虐
From:
"hikaru4saito" <hikaru@4saito.com>
Date:
2006/06/28 18:00
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんばんは。斎藤光です。
暴虐(の者)について見ました。

●申命記19:16
もし、ある人に不正な証言をするために悪意のある証人が立ったときには、

不正な証言とは暴虐の証言である。すべての証言が立証されるには、二人か三
人の証言がなければならない。もし、暴虐な証言があった場合には、二組は主
の前に立ち、偽りの証言をしていた者があれば、その者が同胞にしようとして
いたとおりに彼にしなさい。

●第二サムエル記22:49(詩篇18:48)
私の敵から私を携え出される方。あなたは私に立ち向かう者から私を引き上げ、
暴虐の者から私を救い出されます。

主は暴虐の者から詩人を助け出された。それで、すべての者は震えて主の民の
もとに来、主をおそれるようになる。

●箴言3:31
暴虐の者をうらやむな。そのすべての道を選ぶな。

暴虐の者をうらやんではならない。主は彼らを忌み嫌われ、直ぐな者と親しく
されるからである。

●箴言13:2
人はその口の実によって良いものを食べ、裏切り者は暴虐を食べる。

口の言葉によって人は報いを受ける。口の話は最初と最後に140篇に出てきた。
毒の口と、感謝の口である。

●箴言16:29
暴虐の者は自分の隣人を惑わし、良くない道へ導く。

暴虐の者は、自分の隣人をも惑わしてしまう。それゆえ、友は彼から離れる。

●ヨナ3:8
人も、家畜も、荒布を身にまとい、ひたすら神にお願いし、おのおの悪の道と、
暴虐な行ないとを悔い改めよ。

ヨナは神の命令の通りに、ニネベに裁きが来ることを伝える。それは、彼らが
暴虐の行いをしていたからである。彼らが悔い改めるとき、主は彼らを許し、
わざわいを思い直される。


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Hikaru H. Saito
mailto:hikaru@4saito.com
God bless you!
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