Subject: Re: [saiwainet] <訂正>詩篇66篇(じゅんママ) |
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Date: 2001/12/18 15:30 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
+じゅんママさん、+カンノパパです。
区切るとき、「セラ」やヘブル語の音も役立ちますよね。 10-12節などは、韻を踏んでいることばが多くあったので、 ひとまとめにしてみました。
そうですね。 ただ、音の韻は、英語詩や漢詩ほど重要ではないと思います。 翻訳しても、意味が損なわれないところが聖書(意味による韻) のすごいところです。それとアルファベットの韻もありますね。 「セラ」は、あまり重視されず、意味不明確で、無視されるようですが、 無視せずに概略を考えていると、とてもフィットしてきます。 一点一画もすたれないはずですから、私は大切にしています。
6と10-12の出エジプト
この箇所で連想したのは、出エジプトと、 ヨシュアがヨルダン川を渡って、約束の地カナンに入れられたこと、でした。 後者の連想はいかがでしょうか?
もちろん、OK。 試練を通して約束の地に入るというテーマですね。 バビロン捕囚から連れ帰られるまでは、「エジプトから連れ出してくださった神」 バビロン捕囚後は、別の呼ばれ方だったと記憶しています。 私たちにとっては、「十字架と復活の神」。 メリークリスマス。 ------------------------------ +カンノパパ@さいわいネット http://saiwai.net/ ------------------------------